【もう会社に縛られるのは嫌だ!】脱サラして起業するメリットとデメリットとは

こんにちは、今回は起業についてですが、現在会社員として働いているが脱サラをした後に起業を考えている方に向けてのご紹介となります。

最近では会社員として働いていたが、脱サラをして起業をする方が増えてきています。
特にリモートワークや在宅ワークが増えたことで、働き方が増えたIT業界では、脱サラをして起業をする人が増えてきています。
また、2006年に法人として起業をする際の決まりが変更され、株式会社などの法人としての企業がしやすくなったこともあり、脱サラをしやすくなったとも言えるでしょう。

そのため、今回は、脱サラをして起業をする際のメリットやデメリットを踏まえて、起業に関する情報をお伝えしていきます。

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脱サラとは

そもそも”脱サラ”とはなにかという話になりますが、脱サラとは、「脱、サラリーマン」のことであり、もともと会社員として企業などの団体に属して働いていた人が、会社員をやめることを指します。

脱サラ後は働かなければ生きていけないという方がほとんどでもあるため、基本的には脱サラ後は自身で企業をすることで、自身のやりたいように働くというケースが多くあります。

脱サラの理由としては、「前の会社と合わなかった」や「人に指示されたり、言うことを聞くのが嫌だ」といったように、前の仕事で上手くいかなかった人がいたり、「会社とは上手くいっていたけど、もともと起業して自分の会社を設立したかった」などプラスな理由もあるため、脱サラの理由は人それぞれによって違うでしょう。

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起業をする際の選択肢

つぎに、脱サラをした後に起業をするとなったときには、起業の仕方としてどのような選択肢があるのかについて、ご紹介しています。

現在日本では、個人事業主として開業をして”個人”として働くか、法人を設立して”会社”として働くかのパターンがあります。

それぞれ脱サラ後の起業の選択肢として、特徴をご紹介していきます。

個人事業主

個人事業主とは、法人のような”会社”とは別で個人単位で事業を営んでいる人の事を指し、法人に比べると比較的小さな規模で事業を進めている人が多いです。

法人として起業をして経営をしていくには、法人設立時の初期段階で様々な申請や手数料などが必要になり、膨大な費用と時間をかけた上で会社設立をしますが、個人事業主とは個人規模で事業を営んでいる為、税務署に「開業届」というものを提出し、その他の必要な書類を提出すれば簡単に事業を営むことができるのです。

そのため、脱サラ後にまずは小さい規模から仕事をしていこうという人の多くは、この個人事業主として起業をするケースが多いです。

法人設立

つぎに法人についてですが、法人は個人事業主とは違い、法人という団体で事業を進めていくため、個人事業主に比べても大きい規模や複数人で事業を進めていくことが多いです。

同じ法人の中でもそれぞれの会社ごとで規模が変わってくるため、小規模から有名な大手ほどの大きい規模で事業を進めることがあります。
また、法人として起業をする際にはいくつかの種類があり、それぞれ特徴が変わってきます。

最近では脱サラ後に起業をする際には「株式会社」と「合同会社」として起業をする人が多いため、今回はこの2つの種類に絞って詳しくご紹介していきます

法人の種類

  • 株式会社

株式会社は起業をするうえでは一番主流とも法人の種類と言えるでしょう。
最近でも起業をする際には株式会社として起業をする人も多く、日本でも代表的な会社形態です。

株式会社のメリットはなんと言っても社会的信用を獲得しやすいという点であり、大手企業のほとんどが株式会社として起業をしているのです。

また、株式とは、会社が事業展開や規模拡大に応じて大きな資金が必要になった際に、出資してくれる株主に対して発行する証明書のようなものであり、株主はその会社に出資することで会社が大きな利益を出した際には、配当金として還元がされるのです。
そのため、株式会社として起業をすると、一時的に大きな資金が必要になったときは、株式を発行して資金を調達することで、スムーズに経営を進めることができるのです。

しかし、株式会社として起業をする際には様々な書類の提出だけではなく、起業の際に初期費用として約20万円から30万円ほどがかかるため、脱サラ後の資金が心配されるタイミングに起業するだけでも多くの資金がかかってしまうのです。

また、脱サラ後に株式会社として起業する人が増えた理由として、以前までは株式会社として起業ををする際の資本金は、最低でも1,000万円が必要とされており、脱サラするまでの莫大な貯蓄が必要不可欠でした。
しかし、2006年の会社法施行により最低1円から会社設立が可能となっているため、脱サラをした後の起業としては比較的簡単に会社設立が可能となっているのです。

  • 合同会社

2006年の会社法施行により、もともと株式会社と同様、会社設立が可能であった「有限会社」の新規会社設立が廃止になったと同時に合同会社として会社設立することができるようになりました。
合同会社のメリットとしては、株式会社よりも会社設立がしやすく、初期費用も最低6万円で起業ができるので、脱サラ後の人でも比較的簡単に起業をすることができるのです。

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脱サラをして起業することのメリット

つづいては、脱サラをして起業をするメリットについてですが、最近では日本でも不景気が続いていることもあり、脱サラ後に起業をする際の不安は誰しもが抱えてしまうでしょう。
しかし、そんな不安があったとしても、脱サラ後の起業はメリットと言える点があるため、いくつかご紹介していきます。

働き方が自由

脱サラをして起業をする際のメリットとしてまず挙げられるものは、働き方の自由です。

企業に勤めているときだとどうしても勤務先の方針に従ったり、拘束時間が長く、自身で好きなように時間が使えないという点があるでしょう。
しかし、脱サラをして起業をしてしまえば、いつ働くか、いつ休みか、どのように働くかなどは全て自分自身で決められるため、時間の自由度が格段と上がるのです。
そのため、「自分の好きなように働きたい」というような方は、脱サラをして起業をした直後の解放感はすさまじいものと言えるでしょう。

好きな事業をできる

先ほどの働き方と同じように、企業に勤めている以上全てが自分の好きな仕事ができるわけでもなく、また、途中で業務の内容が変わってしまうというケースもあり得ます。
しかし、脱サラをして起業をしてしまえば、仕事の段取りや何をするかは全て自身で決められるため働き方だけではなく、どのような事業をするかも自身で決めることができるのです。

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脱サラをして起業をすることのデメリット

脱サラをして起業をするメリットとしては、主に自由度が高くなるという点をご紹介しましたが、もちろん脱サラをすることにおいてのデメリットも存在するため、メリットと比較してのデメリットについてご紹介していきます。

仕事の確保が難しい

脱サラのメリットとして、自身でどんな仕事をしようとも自由だとお伝えしましたが、あくまでこれはこなす仕事があってこその話となり、脱サラをして起業をした際にはほとんどの方が仕事がない状態で始まります。

脱サラ前や起業をする前に仕事を獲得するためのツテなどを持っている人であれば話は変わるでしょうが、ほとんどの人は起業後に仕事を獲得するという作業に苦労するのです。

全て自分で管理しなければいけない

メリットでもお伝えした自由が高いということは、裏を返せば全て自身で管理をしなければいけないということでもあり、起業をした後の売上や税金関係、取引先との連絡の確認などすべて自分自身で管理をしなければいけないため、仕事以外の負担も増えるのです。
そのため、日中は仕事をして売上を伸ばしつつ、夜は管理や雑務の事務作業で時間を取られ、休む暇もないというような状況も起こりやすいのです。

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脱サラして起業をした方がいい人

脱サラ後の起業についてご紹介をしたところで、実際に脱サラをして起業をした方がいい人についてご紹介していきます。

人に従うこと、指示されることが嫌いな人

先ほどもお伝えしたように、会社に勤めている際には、上司や会社から指示をされたり、方針に従わなければいけません。

中にはそのように他人から意見されることが我慢できないという人もいらっしゃるでしょう。
そんなときは何も無理して会社員として勤め続ける必要はなく、脱サラをして自身で企業をしてしまえば、そのような余分な負担をなくせるため、脱サラの準備をして起業するという選択肢を入れてみてもいいでしょう。

伸び伸び仕事がしたい人

会社員として働くうえでは会社の方針に従わなければいけないため、仕事内容や時間に関しても規制されてしまうケースもあります。
そんなとき、起業をしてしまえば、自身の好きなように仕事をこなせるため、「もう少しこの仕事をしたかった」「自分の強みを生かせる仕事がしたい」というような人は脱サラをして起業をした方がいいと言えるでしょう。

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脱サラして起業をしない方がいい人

つぎに、脱サラや起業をしない方がいい人についてですが、もちろん全ての人が脱サラや起業をした方がいいわけではなく、むしろ脱サラをしない方がいい人もいるため、どのような人が脱サラをしない方がいいのかご紹介していきます。

1人で物事を決めるのが苦手な人

中にはすべて自分自身で決めるには責任が重たく感じてしまい、自分で物事を決めるのが苦手な人もいらっしゃるでしょう。
しかし、脱サラをして起業をした際には全ての決定を自分自身で行わなければいけないため、1人で物事を決めるのが苦手な人は脱サラや起業はおすすめできないでしょう。

十分なスキルが無い人

脱サラをして起業をした後に最初の仕事を獲得するのに苦労するとお伝えしましたが、起業をした際は社会的信用がなく、スキルがないと一度仕事を獲得したとしても継続して獲得することは難しいでしょう。
そのため、最低でも起業しようとしている事業を1人でも問題なく業務をこなせる程度のスキルは最低条件だと言えるでしょう。

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<最後に>脱サラは計画的に

ここまでで脱サラ後の起業についてご紹介してきましたが、脱サラをするということは、今いる企業から別れるということです。

稀に、「脱サラをして起業をしたが、上手くいかなかったから前の会社が再度雇用してくれた。」というケースもありますが、これはレアなケースでもあり、決してあてにしてはいけないケースです。

ほとんどの会社は一度辞めた社員はまた辞めると思い、再雇用はしてくれないところが多いでしょう。
そのため、脱サラをする前には、自身の資金面や起業後のビジョンなど考えておくことは必要ですが、”今の会社を辞めた時のメリットとデメリットはどうなのか”についてよく考え、その上でも脱サラをした方がメリットと感じるようであれば、脱サラをして起業をするといいでしょう。

いずれにしても、脱サラや起業に関してはしっかりとした計画性を持って臨んだ方がいいでしょう。

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